LDLコレステロールとは

LDLコレステロール（LDL-C）とは

LDLコレステロール（Low-Density Lipoprotein Cholesterol）は、血液中のLDL(低比重リポタンパク)に含まれるコレステロールで、肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ役割を持ちますが、増えすぎると動脈壁へのコレステロールの蓄積を増加させ動脈硬化を起こして心筋梗塞や脳梗塞の要因ともなります。

その為悪玉コレステロールとも呼ばれています。
既に心血管疾患や糖尿病などのリスク要素がある場合は、より低い目標値を設定されることが推奨されています。

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