このページでは、各職種の仕事内容と、その職種で仕事をする先輩社員の声をご紹介しております。
検査業務は生化学検査・血液学検査・尿検査などの一般的な検査から、免疫学・遺伝子・腫瘍マーカー・アレルギー・病理組織・細胞診・細菌などの多岐に渡る検査を行っています。その為、通常の病院では経験できない特殊検査にも携わることが可能であり、珍しい症例なども経験することができます。日々、大量の検体を処理するため、常に最新の自動分析装置を多数配備し、医療機関での診断や治療の補助として検査結果を迅速、正確に報告しています。また、提携先の病院ブランチ勤務がある為、検査センターにいながら病院勤務も経験できる部門もあります。
当社には臨床検査技師の免許がなくても活躍できる業務が多数あり、ハンデなくキャリアを積んでいける環境が構築されています。
私が所属する血液学課では、主に血球算定、凝固検査、血液像、骨髄像の4業務を行っており、私は主に血球算定に携わっています。様々な施設から届く多数の検体を分析装置にかけ…
営業職は既存顧客のご要望に対してフォローをし、また新規顧客の獲得を行います。
また、集配業務として医療機関に直接伺い、患者様の検査結果をお届けし当日採取された検体をお預かりすることもあります。
ドクターや医療従事者等、医療機関に直に接することで信頼関係を構築し、知見を深め、また新たな顧客獲得のチャンスにつながる非常にやりがいのある仕事です。
システム開発担当では既存システムのメンテナンス以外に新しいシステムの構築、クラウド環境構築、社内ネットワークの構築まで幅広く対応しています。サポート担当と致しまして電子カルテシステム、医療機関ネットワークを当社のクラウド環境と接続する為のネゴシエーションが主な仕事になります。多くの医療機関に展開された機器のメンテナンスも担当しています。システム運用担当では、検査依頼の受付業務から検査の報告、電子カルテシステムへの結果送信までのシステムの運用も担当しています。災害発生に備えてBCP対策を含めた運用訓練なども実施し、システム面で医療機関および会社を守っています。
入社後、私は開発として経験を積み、以降は運用を数年、サポートを数年経験しました。現在はシステム開発の課長として開発・運用・サポート 各分野のスタッフを取りまとめながら、社内システムやインフラの…