システム支援
System Support
医療におけるICT利用はあらゆる部分に浸透しており、医療情報システムの利用が不可欠な時代となっております。
当社では、長年培ったノウハウと経験豊富な専門スタッフにより、医療機関からの様々なニーズにお応えできる、
高品質セキュリティー対策を施した診療システム支援体制を構築し、広くご利用いただいております。
電子カルテ連動オーダリングシステムの特長
- 主要電子カルテメーカー全てに対応します。
- 依頼書の作成が不要です。
- 検体ラベルの作成が不要です。
- 検査依頼・結果報告は、当社クラウド環境と安全なデータ連携環境で行います。
バーコード検体ラベルシステムについて
・必要機器はラベルプリンターとルーターのみです。
専用のパソコンが不要で省スペースです。
・検査依頼項目が登録された、医療機関固有のバーコードシールを出力します。
手作業による検査依頼もれを防止します。
・検査依頼情報から必要な試験管種別毎に印字出力します。
採血管間違いを防止します。
・ラベルには採血年月日、患者名、カルテ番号、性別、年齢等が印字されます。
採血時の確認作業に有用です。
Webデータ閲覧システム
- 電子カルテが無い環境でも、検査結果の閲覧が可能です。
- データ転送が行われないため、パソコンからの情報漏洩を防止します。
- 細菌検査結果の閲覧も可能です。
- 過去データの検索も可能です。(約10年分)
検査室支援システム
- 検査室内に検査システムを導入します。
- 電子カルテ⇔検査システム間の通信を提供します。
- 外注データの取り込みを自動で行います。
・主要電子カルテに対応します。
導入する検査システムメーカーは実績豊富で安心です。
・検体バーコード運用により院内検査機器から自動で結果が取り込まれます。
手作業による過誤がなくなります。
・トラブル時にも安心な保守体制
トラブル時にもリモートにて速やかな対応をいたします。
