Clostridioides difficile感染症診療の現状と未解決問題を探る

Clostridioides difficile感染症診療の現状と未解決問題を探る

  • 【概要】
    本セミナーは、抗菌薬関連腸炎としてまた医療関連感染症として広く知られ るようになってきたClostridioides difficile感染症(CDI)に焦点をあて、”見逃さない”、”広げない”、”再発させない”を意識したCDI診療について見識を深める場となることを目的としています。
    2022年に発刊された国内のCDI診療ガイドライン(日本化学療法学会・日本 感染症学会)やCDI感染対策ガイド(日本環境感染学会)の内容をもとに、ガイ ドラインでは明確にされていないCDI検査におけるDiagnostic stewardshipの 実践、ケアバンドルを用いた適切な感染対策、再発リスク因子に基づいた治療 薬選択などの課題について最新のトピックを交えて触れていきます。 本セミナーを通じて、皆さんと一緒に未解決のCDI課題を考え、今後のCDI 診療の一助となることが期待されます。詳細は下記リーフレット内に記載されておりますので、ぜひご活用下さい。
  • 【日時】
    2024年2月10日(月) 15:40~
  • 【会場】
    第6会場(パシフィコ横浜ノース4F「G402」)

提供元:極東製薬工業株式会社


※本コラムは、医療従事者を対象とした臨床検査に関連する情報提供を目的としたサイトです。一般の方に対する情報提供を目的としたものではございません。

この記事を書いた人

臨床検査センター 昭和メディカルサイエンス 照会業務部 Y.S.

医療現場で臨床検査を実施し、得られた各種データを活⽤して、診断や治療を支えるのが臨床検査センターの役割です。